台風の直撃を受けた関東
どうやら千葉県に上陸したらしい
おかげで東京は電車という電車が止まり
大混乱
何が9時再開だ!
全然動かない
あああ
仕方がない
タクシーで行くか・・・
そう決心したも
タクシーすら捕まらない
しかも痛い予定外の出費だ
そうこうしていたら
ストレスからだろうか
狭心痛が来た
10時07分だ
すぐにニトロを舌下する
数分で治った
そうだそうだ、今日は循環器で入院ではないのだ
脳神経内科なのだ
ピックを入れてIVIgをするために入院なのだ
気を取り直して家を出た
googleで呼ぶのはbusyで全然捕まらなかったけれど
家の前はすぐ首都高、すぐに捕まったので乗車する
「小平方面まで」というと
運転手、嬉しそう、ニコニコしている
そりゃそうでしょう
距離にして41Km、乗車時間は1時間を超えるのだから
11時30分過ぎに到着した
受付で入院手続きを済ませ
病棟へ上がる
今日は外科の先生が来てピック挿入のため
「シャワーして来て〜〜〜」とナースマン
『はいよ〜』と荷物置くだけ置いてシャワーへ
そのあと、せわしなく昼食を摂り、検査へ急ぐ
・胸部レントゲン
・心電図
・スパイロ
スパイロの結果はあまり良くないらしい
別に呼吸苦の自覚はないけどな・・・
この病院は3種類の検査を臥床したままと座位と分けて6回する
3種類の内訳は
① 空気をゆっくり胸いっぱい吸い込んだところ(最大吸気位)まで吸える量をみる
最大吸気位から再びゆっくり最大呼気位まで吐ききる
② 胸いっぱい吸い込んだ空気を、できるだけ勢いよく吐いて測定
③ 胸いっぱい吸い込んで、「ごほん」と意図的に咳をしそのままずっと息を吐き切る
これを最初は臥床したまま測定、そのあと座位で測定
入院するたびするんだけどそんなに頻回に必要あるのかな?と少し疑問
病棟へ戻ったら外科の先生がガラガラ〜とこれを
さて始まったのだが
痛いっーーーーーーー
右腕は神経にあたり失敗
で、左腕にやり直すことに
ピックでさえ、入りにくいねじ子
こんな風に入れます
と言うことで左腕にやっと入った
しかし、今日、外科医や脳神経内科の先生らの説明で
今後予定していたCVポートは入れられないというのだ
IVIg(免疫グロブリン)は、生物製剤(血液製剤)なので
感染のリスクが高く、CVポートでしちゃダメだと言う
でもやってもいいかなとも言う
でもやはりダメだと言う
やはり下垂体前葉機能低下症でかかりつけの
○○大学病院でしてもらってはどうかと言う
どっちなんだ!?
確かに血管確保はかなり厳しいと言うことは
どの科の医師らも全員認識している
末梢から入れられないことも承知している様子
毎回このピックでやると言うニュアンスを残したまま
はっきりしないままIVIgが始まった
部屋は個室が空いてなくて総室だった
4人のうち、ねじ子入れて3床埋まる
がすぐに若い女子は外泊だとかで出て行った
少し年配のおばさまと仲良くお話
一緒に夕焼けを見て感動する
すぐに仲良くなってしまうねじ子
それだけが取り柄かな
続く・・・
あなたのひとタップがねじ子を救います どうかよろしくお願いします (︶.̮︶✽
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コメント
コメント一覧 (2)
いつも前向きなねじ子さん
尊敬します
Gサクは
そんな気持ちになかなかなれませんもの
今日で三歳になりました。
難病ねじ子
がしました